キャンペーン概要
Cariot(キャリオット)は車載デバイスを車両に取り付ける、またはモバイルアプリを起動するだけで、リアルタイムに位置情報や配送進捗が地図上で把握できる動態管理システムです。
この度、車載デバイスに新ドライブレコーダーのお取り扱いを開始しました。今回は、この通信型AIドライブレコーダーを使ってCariotをご利用いただく企業様を募集いたします。
ご契約いただいた企業様には、ライセンス料を初月無料でご提供いたしますので、この機会に是非ご検討ください。

通信型AIドライブレコーダーのご紹介
Cariotで取り扱っているドライブレコーダーは、高精度なGPSによる速度・測位や危険挙動検知に加え、ADAS(Advanced Driver-Assistance Systems、先進運転支援システム)機能やDMS機能(Driver Monitoring System、ドライバー監視システム)をCariotのサービスと連携して提供しています。
AIによる映像分析技術を活用し、居眠り・ながらスマホ・車間距離不保持などの危険な運転を自動で検出し、ドライバーに対するリアルタイムの警告や運転支援機能が強化され、事故や危険運転のリスクを低減することに寄与します。

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位置情報は3秒間隔のリアルタイム更新
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マルチGNSS(GPS、みちびき、BDSなど)と自律航法による高精度な位置推定
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6軸重力センサーで急激な運転を検出
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危険運転検知時に動画自動アップロード
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危険運転検知時の音声警告あり
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車線逸脱警報、車間距離監視警報、前方衝突警報に対応(ADAS機能)
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眠気、注意散漫、ながらスマホ運転、あくび、シートベルト未装着、喫煙などの検知に対応(DMS機能)
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指定した条件の動画をオンデマンド再生
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フロントカメラ最大1920P高画質の録画が可能
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SDカードフォーマットフリー
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結線タイプ給電
※マルチGNSS:複数の衛星による高精度な推定
※ADAS(エーダス):Advanced Driver-Assistance Systems、先進運転支援システム
※DMS:Driver Monitoring System、ドライバー監視システム
※オンデマンド再生:使用者が要求する録画データを再生すること

今後も順次追加機能を実装予定であり、
業務効率化や、危険運転ドライバーへの運転指導による安全性の向上など、一層充実した車両管理と運行支援を実現していきます。
Cariotで安全運転・労務管理を推進
通信型AIドライブレコーダーが取得する危険運転データと、
Cariotに蓄積されたドライバーの労務データを活用することで、 危険運転はもとより、
その原因となるドライバー毎の労務課題を抽出し、
事故を起こす前の予防施策として改善に生かすことができます。

ADAS機能とDMS機能で
安全運転をさらに強化
通信型AIドライブレコーダーに搭載されたADAS機能とDMS機能が、居眠り・ながらスマホ・車間距離不保持などの危険運転を自動検知し、発生前後の映像をクラウドへアップロード。
地図上のアイコンをクリックすると、どこで発生したかがひと目でわかるので、データを活用した安全啓発で事故リスクを低減できます。
※ADAS機能をご利用になる場合、ドライブレコーダー装着時に、ドライブレコーダーの設置位置をシステム登録する作業が必要になります。

リアルタイムに危険運転を検知
速度超過、急加速・急減速、急ハンドルなどの危険運転が発生した際には、音声による警告機能が作動し、運転手に対して注意喚起を行います。
また、管理者にはメールが送信されます。
どこで、どんな危険挙動が発生したかは地図上に表示され、動画データも自動でクラウドにアップロードされるので、管理者はすぐに状況を確認することができます。

見やすいグラフで安全運転を指導
危険挙動の回数を把握できるだけでなく、原因となるドライバーごとの長時間走行や、早朝・深夜の走行なども見やすいグラフで可視化ができるので、正しいデータをもとに、ドライバーへの指導・対処が可能になります。
また、例えば、連続運転時間や就労時間とADAS/DMSが取得する危険運転データを掛け合わせて分析することで、危険運転の原因となるドライバーの労務課題を抽出し、改善につなげることができます。

いつでも見たい動画をオンデマンド再生
指定した条件(時刻・場所・車両)の運転動画をオンデマンド再生。
危険運転時の映像だけでなく、リアルタイムや過去の指定した瞬間の運転動画をオンデマンド再生できます。
事故やトラブルなどのもしもの時の、迅速・確実な状況把握に役立ちます。
\お気軽にどうぞ!/